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久松地区

宮古島で最も歴史的遺産が残る場所の1つ。久松集落は、赤瓦の古民家が立ち並ぶ昔ながらの街並みを残す場所としても有名である。 　毎年6月に海神祭（ハーリー）（ボート競技）が行われる場所としても有名。

周辺の宿泊施設と観光スポット

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交通など

　空港からは10分程度で、タクシーで1000円くらい。
宮古島市役所から車で10分以内。自転車では20分くらいかかる。

　 集落内は道がとても狭いのでなれない人は自動車での移動はあまりお勧めしない（レンタルバイクや原チャリがよい）。久松地区近くの宿、平良地区の西側に宿をとったなら、自転車で5分くらい。

オリエンテーション

　宿がいくつかあるので、宿から集落内を散歩するのがおすすめ。自動車での集落内の移動は道が狭いのでつらいところ。

　久松の魅力はその集落にアジアらしさが残るところと、島の西側にあるので夕日スポットが多いということ。また久松漁港で簡単に釣りを楽しむこともできる。 地元の釣り人と接してみるのも面白いかも。

　 毎年６月（旧暦によって日にちが変わるため正確な日付は不明）には、海神祭（ハーリー）があり非常に面白いのでぜひ訪れてみよう。

　 食事何処は少ないため、自炊もしくは宿の食事を利用するか、平良地区まで戻ることに。その場合、レンタカーなどで平良の中心・西里通りか下里通りに向かい、（飲酒する場合は）帰りは代行を利用もしくはタクシーで往復。代行利用の方が安くなる可能性がある。 自炊の場合には、マックスバリューとワイド―市場が近い。

楽しみ方例

＜サンプル１：集落探索＞
　集落内にカフェなどはないが、だらだらと歩いて周り異国情緒を味わうのも楽しみ。

＜サンプル2：漁港で釣り＞
　宿で釣り竿を借りることができたら、まったりと久松漁港で釣りを楽しんではどうだろうか？漁港までは歩いてすぐ。